建設荷役車両に関わるすべての企業のために私たちの協会があります。
建設荷役車両安全技術協会(略称 建荷協 (けんにきょう))は 労働災害防止・経営基盤強化のための様々なサポートを行っています。
検査・整備業者、メーカー、ユーザー、リース・レンタル業者が一堂に。
当協会は、建設荷役車両(建設機械及び荷役運搬機械)の検査・整備業、メーカー、ユーザー、リース・レンタル業者などから構成された団体です。これらの企業が協力して、建設荷役車両の性能の保持向上と、作業の安全を 確保するための定期自主検査制度の定着化を推進しています。
沿革
名 称
公益社団法人 建設荷役車両安全技術協会
Safety Association of Construction and Loading Vehicles
所在地
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3丁目7番1号ニュー九段ビル9階
TEL.03-3221-3661 FAX.03-3221-3665
組 織
あゆみ
昭和53年12月
任意団体「建設荷役車両安全技術協会」発足
昭和54年 1月
フォークリフト及び車両系建設機械の検査者資格取得研修を開始
6月
特定自主検査制度の全面施行に伴い、協会活動を本格化
昭和55年11月
第1回地方関係団体代表者会議を開催
昭和56年 5月
第3回通常総会において、全国都道府県に支部の設置を決議
9月
特定自主検査済標章(検査業者検査用・事業内検査用)意匠登録
11月
特定自主検査強調月間を全国一斉に実施(以後毎年)
11月
「検査者能力向上(実務向上)教育(機種別)」を開始
平成元年 2月
10周年記念行事:記念大会・記念式典・検査機器展を開催
平成 3年 5月
全国支部設置完了(47都道府県支部)
平成 4年 3月
指定追加機種:コンクリート打設用機械・高所作業車の検査者資格取得研修を開始
平成 9年 4月
「特定自主検査管理者セミナー」を開始
平成13年10月
特定自主検査標章の一部改訂(検査業者検査用)
平成14年 6月
会長交代(初代水町長生会長から高田浩之会長へ)
9月
特定自主検査済標章(検査業者検査用・事業内検査用)商標登録
平成16年 5月
「入会金及び会費規程」の改訂(会費の一元化及び地方会員廃止)
平成18年 4月
「補講研修」を「実務研修」に改定 業務統合管理システム導入
平成18年 8月
「特定自主検査制度による建設荷役車両賃貸借機の取り扱いに関するガイドライン」の制定
平成20年 3月
協会イメージキャラクター「とくじけんくん」を制定
平成22年 6月
会長交代(高田浩之会長から吉識晴夫会長へ)
平成25年 4月
解体用機械(コンクリート圧砕機等の3機種)特自検対象に追加
平成27年 7月
硬質地盤油圧式くい圧入機特自検対象に追加
平成30年 6月
会長交代(𠮷識晴夫会長から酒井信介会長へ)